2012年09月23日

15年前の友人と第21回東京国際L&G映画祭で・・・

あいです。
aiface.gif

今年も東京国際レズビアン&ゲイ映画祭、行ってきました。楽しかったです。

2丁目始め夜のアクティビティに参加する習慣の無い私には昼間のイベントって貴重。

毎回もっと沢山観たいと思うんだけど、今回も3本にとどまってしまいました。。。


・夕立ちの道

・キス・ミー

・レインボーリールコンペティション

私は「夕立ちの道」とコンペティションのTSUYAKOが今回はお気に入り映画となりました。

感想はいつかどこかでって事ですっとばして(すんまそん)

ところで、初日上映前の出来事なんだけど。。。

ロビーで相方&友人と開演を待っていると、とある男性と目が合いました。

aiface.gif「あー!!!」

Y.JPG「あー!!!」

そこには15年前のスポーツクラブのバイトで一緒だったYが!

Y.JPG「なになに、あい〜、誰かに連れてこられたのぉ?」と私に聞くY

aiface.gif「あ、いやね、アレ、私のパートナーなんだけどね」とあきを紹介。

Y.JPG「えぇえぇえーーーマジー?何その展開〜!?」



Yと出会った15年前。私は自分の事をまったくのノンケと思い込んでおりました。

ある日ふと感じるところがあり、私はYにホンットーに何気なく聞いてみたのでした。

aiface.gifぴかぴか(新しい)20代 「ねぇねぇ。Yってゲイ?」

Y.JPGぴかぴか(新しい)10代 「うん、そうだよ♪」

・・・今から考えるとそんな事気軽に聞くなよって思うけど(怖いわ)
彼はめっちゃスッと答えてくれたなぁ。

それまでそのバイト先でカムしてたわけではなかったと思うのですが・・
それをきっかけにかどうか?
その後は彼がゲイだということはいたってオープンな事柄でした。

それにしても私、自分の事はわかってなかったけど、
何故かゲイダーだけは既にあったようですな・・・。

彼は当時、”見るからにいかにも”ってタイプでもなかったのですが。


バイト先の上司や、スタッフ達と仲良くしてくれる会員さん達。

まぁ”プライベートがなんとなく伝わるのが自然な間柄”
といった人達は彼がゲイであることは知っているという感じだったし、
彼が当時付き合っていた彼氏の家でのパーティーにもいろんな人が参加していたのでした。


なので、当時セクシャルマイノリティに関する知識や見解がほとんど
無かった私にとって、
“世間の「ゲイ」に対する捉え方”はそういう
オープンで明るく
Usualな感じのイメージがデフォルトとなりました。

んで・・・その10年後ぐらいに遅ればせながら私は
”自分がセクシャルマイノリティ当事者である”
という事に気付くわけですが、、、

超大雑把に言うと「外から見るのと中から見るのは違うわね」いや、大雑把すぎか。

その世界はそう簡単に語ることもできなければ
「ゲイ」「レズビアン」の
2種類だったりもしないし

差別も偏見も実はたっぷりある非常に複雑なものでした。


そんな私が自分の“マイノリティ性”を自覚したことでとても
現実的に感じるようになったことのいくつか。


「世の中にマイノリティ性を持った人は沢山いる」
「誰でも何かしらのマイノリティ性を持っている」

「そして突然マイノリティ性を持つ事だってある」
(→って事はそもそも「マイノリティ性」ってこの世にあるのか??っていうのは自問自答はループかな?)


いつも明るく幸せそうな人や単純に見えるからってその人に苦労や辛いことが何も無い、なんて事は、無い。

以前から“考え”としては自分の中にあったとは思うんだけど、
深く感じたりする機会も必要も無かった気がするのよね。

この現実感、自分の人生にとってすごくプラスに感じている事です。

で、Y
Y.JPG「昔はそんな事(レズビアン)全然言ってなかったじゃぁーん」

aiface.gif「うん、っていうか、気づいてなかったんだよ。最近まで」

Y.JPG「ゲラゲラー遅すぎぃ〜でもこの展開素敵すぎぃ〜♪」

彼は、昔も今も「超陽気で逆に何考えてるかわからない」
っていう相変わらずなキャラの
Yでしたが。

その陽気なキャラをカタチづくる、彼の中にある経験や思いが伝わってくるような
気がしたのは
私も彼も年をとったからなのか。
私が昔よりも人の奥底に思いを馳せる事ができるようになったからなのか。

今回、そんな再会や他にもあらためてじっくりお話できた人もいたりして、
やっぱり東京国際レズビアン&ゲイ映画祭はただの映画祭じゃないぞ。

毎回いろんな意味での「出会いと感動」を体験する事ができるんだよね!aiface.gif


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posted by あきとあい at 23:29| Comment(2) | TrackBack(0) | LGBT的なにか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月02日

カシカ

最近のあきの流行り。チャイルドだろう〜 だ、そうです。
まぁ、ワイルドさは。。。無いもんね(笑)
child.JPG

aiface.gifあいです。
少し前に週刊ダイヤモンドと東洋経済に「
LGBT」に関する特集が組まれて
賛否両論話題になりましたねー。
日本でも本格的にメディアへの可視化は進んでいくんでしょうか。
            ★★★★★★★★

Dlifeの番組を撮りだめしたテレビ番組をまとめて見てたんですが
続けて観た2本がたまたま
アメリカでのゲイ・レズビアンの「可視度」
を感じさせる内容だったので
自分にとってはなんだかすごくタイムリーでした。

「エレンの部屋」
2011年のエレンの誕生日の回 と
「ザ・ファッションショー」ウェディングコスチュームバトルの回。
内容をざざざーっとご紹介します。

【エレンの部屋】
アメリカの超有名オープンリーレズビアンタレント“エレン・デジェネレス”
のトーク番組ですね。
この番組に出たことの無いアメリカの芸能人(セレブ?)は居ない
とかって言われているとかいないとか?
邦題を「エレンの部屋」にしたって事は、この方は日本で言うと
「て○こ」や「タ○リ」
並みの有名度って事ですよね?

の放送回はエレンの誕生日でした。
エレンの配偶者の女優“ポーシャ・デ・ロッシ”が
マリリンモンローのコスプレで「Happy Birthday」を歌って
途中でずっこけるみたいなサプライズ映像
があったり
俳優のコリン・ファレルが出てきてエレンと口でチュー。
(こういうの、何故かはよくわからん)
エレン「ちょっとー、ポーシャが来てるのよ〜」
ポーシャ(苦笑い、いいわよ、どうぞ、みたいなジェスチャー)
リン「ポーシャごめんねー君の理解に感謝するよ!」客席大盛り上がり。
(その他この放送ではPINKとかジュリア・ロバーツがゲスト)

ザ・ファッションショー】
ァッションデザイナーが「究極のコレクション」の発表を目指す、
デザイナーバトル番組。

「ウエディングコスチューム」を作って競う回でした。

「あなた方にはこのカップル達の衣裳をデザインしてもらうわ」
と司会のスパーモデル、イマンが紹介したモデルとなるカップルは
一般人の、ゲイカップル1組とレズビアンカップル2組。
それぞれのカップルの希望を取り入れつつ素敵なウエディングコスチューム
がデザインされていました。
               ★
この状況、無理矢理(笑)日本のテレビに置き換えると?
「笑って○いとも」で「タモ○」の誕生日に男性パートナーが
アルタの客席のど真ん中に座っていて。
女性ゲストがタモ○とお祝いのチューして。
「ごめんね、あなたの理解に感謝するわ!」って
客席にいる「タモ○」の同性配偶者に言ってアルタの客席がヒューヒュー言ってる。

とか

「新婚さんいらっしゃい」(って関西以外でもやってるよね?!?!)
に、今週の新婚さんはーーってフツーに一般人の同性婚の新婚さんが出てきたり

とか。

・・・そんなかんじ????

日本でもそんな具合にゲイ・レズビアンが「可視」となる日が
いつの日か来るんだろうか。

そしてそんな積極的にメディアでのゲイ・レズビアンの可視化がなされている
アメリカという国でも、この州では同性婚OK。でもこの州はダメ!とか
今でもやってるし、
ゲイである事に因果関係のある自死や殺人も起こっている。

なんか、遠い目・・・をしたくなるよねぇ・・・。

              ★★★★★★★★

話がちょっとそれるけど、
GLEE」。
ゲイ・レズビアンの魅力的なキャラも登場する
アメリカの高校が舞台の青春ミュージカルドラマ。
ブロードウェイミュージカルオタクの私としては大好きドラマなんだけど
主人公が「負け犬」高校生達で「人気者」高校生にいじめられたりする。
基本的にコメディー。
「負け犬」のレッテルを貼られた高校生達は顔にジュースをかけられたり、
ゴミ箱に投げ入れられたりする。
スー先生は超邪悪で生徒を本気で陥れたり、キレまくって生徒を突き飛ばしたりする。

正直、そのあたりの表現が私は理解できない。
(なんというか、不快と感じる程ではないけど、笑えるわけでもない)
日本の学園物コメディーには、多分こういう表現は出てこない。アカンよね?!
逆に、もしかしたら「女王の教室」とかは日本人以外には???なのかもしれない。

ディアに出ているモノに対して
アメリカに暮らしている人がキャッチする感覚(道徳観とか)
本に暮らしている人の、それ。
結構違うんだろうなーと思う。(GLEEのみで比較って乱暴だけど、例ね)

             ★★★★★★★★

可視化が進まないとハナシにならない。
でも見えてりゃいいってもんでもなさそう。
フランスや、カナダや、台湾はどう?タイはどうだろう?

どういうふうに可視化されると平等や権利向上が「進んで」いくのか。
国がドーン!と行ってるから日本でもドーン!と行くと「進む」ってわけでもなさそうです。

そんな事を感じるこの昨今です。

と、結論のない話でスンマセン(笑)

この方に締めてもらいマス・・・
child.JPG


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posted by あきとあい at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | LGBT的なにか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月16日

「同性婚」について思う事 byあい

米オバマ大統領の「同発言や、TDL結婚OKのニュースが
クローズアップされ、
Twitterのタイムラインは同性婚一色!
と言っても過言ではない今日このごろ。


また、セクマイつながりの友人があまりいないFacebookのタイムラインには
同性婚のドの字も上がってこない今日このごろでもあります。

そんな同性婚についてあいaiface.gifの考えるところを書いてみようかなぁと思いました。

*******************************

「あきちゃんの扶養に入るの?」

それは、長年の親友(ノンケ)と10ウン年前から続いている(笑)「人生について」
のガールズトークの間に出てきた一言。

「あっそっか、なるほどー。入れないのか。不便だね。たしかに」

と、直後にこんな会話に続いていたと思う(正確に覚えていないけど)

もちろん、この友人の中であきが脳内カレシ変換になっているわけではなく、
実物の乙女なあきakiface.gifを知っています。

女性って感覚的な人が多いので、カムアウトしてもスッと理解してくれる人が
多いと感じます。


そしてさらに、そういうタイプ(?)の友人達は事実というより実態にそって
「あいちゃんはあきちゃんと結婚している感じがする」

と既成事実的になんとなく捉えている人が多い、と私は感じます。

で、私が会社を辞めた時、「扶養に入るの?」と、思ったのだと思います。

で、こう感じたのだと思います
「あ、同性だから結婚できないのか、そうりゃそうか。でも意外と違和感?」と。


私にとっての「同性婚」ってこういう事だと思います。
・・・ってここで終わったら全く説明できていませんね(笑)

私個人として、同性婚が必要だと思う理由
1位は

「異性婚」が存在するから。

実態が「異性婚」の人と同じく生計を共にし人生を共有していているのだから

その結婚して共同生活する「家族」に必要だと制定されてきた様々な補償や権利は
実質家族活動している人達に平等に与えて欲しい。

(ここで子孫繁栄できないのに。。という意見が出てきたりしますが、

子孫繁栄する気がなかったり残念ながらできなかったりする異性愛夫婦がいる時点
で全くズレた反論だといつも思う)

また、もう一つ
「同性婚」が合法となる事で、同性愛者に対する偏見が少なくなる事が期待される
という事でしょうか。

少年少女の時に自分が同性が好きと気づき、
将来自分は恋愛も結婚もできないのか。。と絶望する率も減るでしょう。
いじめや差別を受けた際の武器になる事もあるでしょう。

一部の当事者には不要なものかもしれませんが、
そんなふうに一部の当事者には命を救うレベルの希望となる事もあると。

*******************************

「人間は単身でも既婚と差別なく人生の補償がされるべき」
という話は、モットモです。たしかにそう思います。

でも「同性婚」は「異性婚」がある事を前提としての事柄なので

別次元というかさらに高度で今の日本にとっては成熟的すぎる考え方に感じます。


「結婚していなくても外国人の在留資格を補償されるべき。
だから同性婚できても安心できない」

これは異性婚でも同性婚でも同じだと思うので異性同士の国際結婚夫婦も
あわせて議論?されていくべきかなぁ
と感じます。
婚姻の有無に関係なく慣れ親しんだ生活圏で安心して生きていきたいですよね。


「純愛だから、自然だからって、なんで同性愛だけ美しくないと
認められない風情になってるの!?」

たしかに異性愛者(の一部)ってあんなにドロドロでぐちゃぐちゃで不条理でも
結婚してたら印籠もってるみたいでずるいわ。

でも、今って「純愛だよね!」「認めてあげないとかわいそう!」
という内容でもなりふり構わず同性愛者の社会的肯定感を上げていくのはアリかも。。。

以上の
3件、目にしたことのあるセクマイ当事者の意見に対する
私なりの考えなのですが、
この意見を持つ当事者の人達の思いや考えは
100%正確には理解できていないと思います。

人の意見、主張はどんぴしゃの当事者でないかぎりなかなか正確に理解できない
ものだと思います。

当事者間でも考え方や立場が違うのは当たり前だけど、
「権利向上」の為にはどこか足並みを揃える事も必要なのかなぁ。

差別されたくない、平等が欲しい、という思いはそれぞれあるのではないでしょうか。

*******************************
私も今回「同性婚」と言っていますが、
フランスの「PACS」みたいなやつでもいいし
内心(補償ほすぃ・・・しかも自動的に・・・目立たずに・・・)とか
知り合い程度の人との会話は「ハイ、既婚者です」で終わらせたいのに
「結婚してないけどパートナーと二人暮らしです」
ってナニこの謎めいた人ふうの自己紹介・・・

とか「あったらいいのに、同性結婚的制度」と思ってるだけのイチ平凡民。

目立たずフツーに平凡に生活したいのが最終目的でも
それを勝ち取るためには
目立ち、立ち上がり、非凡なパワーを発揮しなくてはならないなんて皮肉ですね。

ああしんど、思考停止的に祝福とか補償されて結婚と離婚を繰り返したりとか、
したいわ
(いや、それは言い過ぎ(笑))

婚なんて所詮、人間が決めた制度。
敬虔な人にはぶっとばされそうだけど宗教だってそうでしょう?
人間が決めてきた色々はいつでも人間によって変更可能だよね。

でも、大多数の人間に「変更の必要性」が見えていない場合変更の可能性はゼロに近いかな。
まず見えないと。。。なんて、思いました。

で、同性婚のドの字も上がってないわたくしの
Facebookのタイムラインにこのブログのリンクを
貼ってみたりするわけです。。。。
ああ地道ね。aiface.gif


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posted by あきとあい at 13:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 同性カップル的事象 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月18日

続編:不動産屋にカムアウトしてみました。まさかの分譲マンション購入への道!?

前回の続き。aiface.gifakiface.gif
ローンシュミレーションの日がやってきました。


「ローン等の件に関して、経験の長い信用できる者がおりますので。」
と、営業マンが言っていた人物は、その不動産屋の30代半ばぐらいの店長さんでした。
前年度の収入から換算した、ローンシュミレーション。

ほおおおー。
わかりやすいです。

今は「フラット35」というローンがあり、これは自営業や不正規雇用の人が増える中

そういう人達が組める住宅ローンとして国の政策的にできたものらしく、
比較的誰でも借りられるとの事。

よく派遣社員のおひとりさまでもマンションが買える!
などと昨今やっているのは
こういうモノができたからなんですねー。


今回知りたかったのは

1. 「自分の現ステイタスでローンが組めるのか」

2. 「持ち家の“初期費用”以外にかかる“ランニングコスト”」

です。

1
について。


上記のフラット35の利用で「可能」。
もちろん年収、勤続年数、年齢、などで借入額には差があります。
つかんだイメージは、

★年収300万に満たないような場合でも15002000万程度は借りられる。
★次のラインは年収400万以上。
借入額の計算パーセンテージがぐっと上がるので
借入可能額は大きくなる。

について。
物件価格以外にかかる初期費用は“物件価格のおよそ78%
これは「一回払えば終わり」の税金・保険・不動産屋への手数料など
なので「3000万円」と書いてある物件は、初めからざっくり「3200万円」
と読み替えるとよいかと。


それ以外の毎年のランニングコストとしては
・年間の固定資産税が課税標準額の約1.7%

・毎月の管理費+修繕費(都内中古マンションなら2,3万程度が相場のようです)
・あとは2年目以降の団体信用保険料
(これはローンの借入額に対する保険で、年額としては毎年減っていくものです)


このランニングコスト、仮に3000万円の物件としたらあくまでもひとつの例ですよ、
借入額や評価額はそれぞれ違うし、新築の場合は減税があったりで
非常〜にややこしいのです。

しかし超ざっくりの月々のランニングコストイメージ、約5万円。とか。
が一般的と言えるのかなあ?

よく、賃貸も持ち家も総支出は同じでも資産になるのが持ち家のよさ、と聞きます。

なるほどね、毎月の家賃の支出よりローン返済額はだいたい「下回りますよ!」
と説明をうけますがその他ランニングコスト足せば同じくらいか・・
あとは本当にその人の価値観次第ですよね。

結婚している夫婦だと合算ローンにしたり、
妻の収入額を夫の収入額に
上乗せして夫が単独で借入したり
できるので結構な金額の借入が
できると思いますが、
法的に婚姻していないかぎりそれはできません。

(親子か夫婦でないとダメなんだって。兄弟姉妹もダメ) 

そんなわけで

二人で頭金をがっつり貯め、ひとりの収入の範囲でローンを組み
ローンは二人で返済していく、
という形だと同性カップル的には低リスクで意外と現実的かも?

しかし、別れた場合は離婚調停もないし財産分与で法的判断の助けは無いので
血で血を洗う争いになってしまうかもしれないので注意!
・・・かな(笑)

公正文書の事などはウチはまだまったく勉強していないのでわからないのですが、
特に親兄弟にカムしていないカップルは名義人の方が先に亡くなってしまうと
残された方は住むところを失ってしまう可能性が高いですよね?

同性だと平均寿命は同じなので、だいぶ年の離れたカップルなら
年下のほうの名義で買ったほうがいいですかね。

だと・・・現状の日本では、頭金も名義人が全て用意し、パートナーは
「家賃を払う」形式で
「ひとりの持ち物」として購入するのが
万が一別れた場合のリスクも軽くて現実的なのかなぁ。。。


ところで、この店長さんにも、

aiface.gifakiface.gif「私たち同性愛者で夫婦同然なんです。ふたりで住んでます」
と言ったトコロ
keinS.jpg「えええっ。仲のいい友達か何かかと。。。。」
aiface.gifakiface.gif「あら、初めてですか?今までにそういう方、お客さんでいませんでした?」
keinS.jpg「あ、男性同士の方は一度ありました。その方は自営業開始すぐで
貯金もなかったのでローン自体が難しかったのですが。。。
まぁ、たとえそうでも言わない方が多いでしょうし

aiface.gifakiface.gif「うーん、まあ、そうなんでしょうねぇ」
「そういった方たちの相談歓迎!って看板に掲げたら、
相談いっぱい来ると思いますよ?」

keinS.jpg「そ、そうですかね、ハイ、全然大丈夫なんでいつでも言ってください」
というわけで、こちらの不動産屋さんに興味がある方、連絡ください。
もしよろしければご紹介いたします。


この店長さんは海外留学の経験もあり、
日本の不動産業界の悪しき慣習に疑問を持って

変化を目指そうというフロンティア精神もある方のようでした。

今回はたまたま珍しいお客さんが来た程度の感覚かと思いますが
まだ若い方だしセクマイカップルが大量に押しかけてピンクマネー※1)
に商機を見出していただき

※2)産屋になって欲しいものですなぁ。

この「不動産屋でカミングアウト」っていうのは草の根可視化運動でもありますが
「毎回物件見学についてくる関係性のわからない謎のオンナ」
を説明するウマイ嘘も無いわけで・・・
ご老人大家が多い賃貸物件を相手にする場合は
カムアウトするほうがリスクが高い気がしますが
今回のようなケースの場合は言ってしまった方が不信感が無くなるんじゃないかな?
と思ったりもするわけです。
aiface.gifakiface.gif

※1) ピンクマネー=ゲイコミュニティの購買力を意味する言葉

※2) アライ=
セクシュアルマイノリティのことを理解し
    協力・支援する異性愛者の人達。
語源は「 Alliance」。


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posted by あきとあい at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 同性カップル的事象 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月04日

不動産屋にカムアウトしてみました。まさかの分譲マンション購入への道!?

こんにちは。aiface.gifakiface.gif

私たちの趣味のひとつ、マンションのオープンルームのひやかし。
ある日近所で1軒新しいのをやっていたのでまた覗いてみました。

女二人
で行っても、相手にされないのは分譲マンション
O塚家具

営業の人にはだいたい友達同士のひやかしと思われるので
そんなにつっこんで営業はされないんですが。。。

暇だったのか?やる気がある営業マンなのか?
keinS.jpg「どちらかのかたがご購入検討されているんですか?」
aiface.gifakiface.gif「えーと」(顔を見合わせる)
keinS.jpg「・・どちらのかたが・・・」
akiface.gif「ええと、一応私です」
keinS.jpg「そうですか。あの、お名前お伺いしても。。。」
keinS.jpg「※○様(あきの苗字)ローンシュミレーションとかされたことありますか?」
akiface.gif「いえ、収入もたいしたことないので今まだ現実的ではないかと」
keinS.jpg「ええと、ちなみに、だいたいでいいんですがご年収どのくらい・・・」
keinS.jpg「会社へお勤めですか・・・?源泉徴収とかありますかね。。。」

つっ


keinS.jpg「どちらにお住まいなんですか?」
aiface.gifakiface.gif「あ、このへんです」
keinS.jpg「あ、お二方ともですか?」
aiface.gif「同じ家に住んでます。私たち同性愛者で、夫婦同然なんです」
keinS.jpg「ええええっそうなんですか!?へぇー・・・」
aiface.gif「ふっふっふ、初めてですか?同性愛者のお客さん」
keinS.jpg「は、はい、そうですねぇー」
akiface.gif「なので、合算ローンができるわけでもないですし・・」
keinS.jpg「そうですね、正式なご夫婦でないと合算ローンはできませんが・・・」

と、普通にハナシ進む。(笑)

keinS.jpg「ご購入はお一人でという形になるのでローンはお一人で組む事になりますが
実際はお二人で住まれるのであれば・・・ねぇ、十分購入も可能かと」
keinS.jpg「一度、弊社で詳しい者がおりますのでローンシュミレーションをされては
いかがでしょう。
まずはそれをやらないといくら物件を見ても見るだけになってしまいますからね!」
akiface.gif「は、はぁ・・・」
keinS.jpg「来週とかご予定どうですか?お迎えにあがりますよ。
あぁ、実際おふたりで住まれるわけですしいくつか物件を探しておきますので
ご都合つけばおふたりで来ていただいたほうがいいかと」
(ヘテロ夫婦への営業でも、旦那だけ堕としても
嫁を連れてこないと実際ハナシが進まないんでしょうかね)

と、ケイン、違った。某不動産屋営業マン、
はじめてのレズカップルとの出会いにも全くひるまず
ローンシュミレーションの約束をとりつけたのでした。

ま、買う能力さえあるニンゲンであれば誰でもお客様なのでしょうが

“人間、面と向かって言われると瞬時に差別はできないもんだ“

なんつって。

私たちも、買う買わない・買える買えない(笑)今東日本で住宅買う気か?!
は別にしても自分たちの現状や住宅購入の実際やその可能性を勉強する機会は
願ったり叶ったりですので・・・

次回エントリーにて、ローンシュミレーションで
頭のキレる某不動産屋店長と対面篇をUPします。
もちろんここでも対面カムアウトしますのでお楽しみに。。。aiface.gifakiface.gif


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posted by あきとあい at 23:19| Comment(3) | TrackBack(0) | 同性カップル的事象 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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